30日移動平均線は下落気味です。
昨日の取引のエントリーはUSD/JPYが一時安値90.9円まで下落し、その後は92.25円まで買い戻され、多少売られ過ぎだったのではないかと思いました。
ボリンジャーバンドの+2σを抵抗線に高い価格帯で推移していましたが、値足がゴールデンクロスしたことで抵抗線を維持するか注目しています。
1時間足のローソクチャートを見てみると、緩やかな下げが続いてから、交互に並ぶ陽線と大陰線の終値の安値が揃った毛抜き底で、過去5時間中にに酒田五法の三法の足が見えます。
移動平均線で兆候を確認してみると緩やかな下落と読めます。
短期平均が30日移動平均線より上部で移動しており、短期平均は上げ気味で、30日移動平均線は下落気味です。
過去の経験を判断すると、オーダーした方が良いか迷ってしまいます。
スローストキャスから判断すると、50%以上で陽転しているので、陽転してから出たチャートの始値がちょうどいいタイミングです。
この相場は反射的にオーダーをしてみようと思いました。
あまり損がを増えないように次のタイミングで決済します。
【FX比較】外為会社の比較
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