すぐに出たローソク足の始値がちょうどいい機会です。
一昨日のエントリーのUSD/JPY相場は92.45円で、少し売り時ではないかと思いました。
下限は一目均衡表の分厚いクモや長期移動平均がレジスタンスとして推移しました。
30分足のローソクチャートから考慮してみると、上げが少し続いてから、終値の安値が揃った毛抜き底で、過去2時間前までに宵の明星の傾向が見えます。
SMAで兆候を確認してみるとはっきりと暴騰相場といえます。
20日平均より10日平均線が下で移動しており、10日平均線は明らかな下降気味で、20日平均は緩やかな上昇トレンドです。
昨日までの成績を考慮すると、取引した方が良いかどうか迷います。
ストキャスティクスで判断すると、50%より下でデッドクロスしているので、デッドクロスして、すぐに出たローソク足の始値がちょうどいい機会です。
この相場はあーだこーだ心配せずに取引でいってみようと。
あいかわらず、50日移動平均線を天井に天井圏でもみ合いしていましたが、少し前にローソク足が陽転したことで、短いBOX相場の下限が見えてきます。
ロスカットを受けないように元手資金管理だけは堅実にやって、ポジションを保っていきます。
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