過去4時間中にに明けの明星に見えなくもないひげが見えます。
昨日のマーケットインはユーロが高値122.21円まで上昇し、多少買われ過ぎだったのではないかと思いました。
値足が陽転したことで抵抗線を維持するか慎重になっています。
1時間足のローソク足から予測すると、はっきりとした下げが続いた後、陰線が陽線の中腹付近まで下落したかぶせ線で、過去4時間中にに明けの明星に見えなくもないひげが見えます。
移動平均線で傾向を確認してみると緩やかな暴騰状態と考えられます。
20日移動平均線より5日移動平均線が上部で移動しており、5日移動平均線は緩やかな上げ基調で、20日移動平均線は激しい下げ基調です。
再び値足が陽転したことで、短期レンジ相場の底値が視野に入ってきます。
昨日のユーロは若干方向性が乏しいので今後は難しいマーケットになりそうです。
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