長期平均ははっきりとした下降基調です。
昨日のオープンはポンド/円が安値132.01円まで下落し、やや売られ過ぎで売り優勢の感がありました。
ひきつづき、短期移動平均を底に安い水準で移動していますが、再び終値がデッドクロスしたことで、短期BOX相場の天井が見えてきます。
30分足のローソクチャートを確認してみると、明らかな上昇トレンドが長く続いてから、終値が明らかな上昇トレンドの中腹あたりまで下落したかぶせ線で、過去5時間前までに酒田五法の三山のようなチャートが伺えます。
単移動平均で様子を確認してみると下げと考えられます。
長期平均より5日移動平均線が上で推移しており、5日移動平均線ははっきりとした上昇気味で、長期平均ははっきりとした下降基調です。
短期移動平均をサポートラインに低い水準で推移していますが、再び値足が陰転したことでサポートラインを突破するかどうか注意が必要です。
それほど損害がを増えないところでタイミングを見計らって決済します。
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