とりあえず強気で取引で問題ないと。
昨夜の取引のエントリーは米ドル/円が一時高値92.61円まで上昇し、その後は91.76円まで売られ、三兵を示して予想しづらいローソクチャートを形成しました。
少し前に新値足がデッドクロスしたことで、長中期レンジ相場の天井が視野に入ってきます。
一目均衡表の転換線をサポートラインに低い価格帯で移動していますが、少し前にローソク足がデッドクロスしたことで、長中期ボックス相場の上値が見えてきます。
単移動平均で兆候を確認してみると緩やかな下落状態と読めます。
5日平均線が長期移動平均線より上部で維持していて、5日平均線ははっきりとした上昇基調で、長期移動平均線は明らかな下げ気味です。
昨日までの成績から思うと、とりあえず強気で取引で問題ないと。
ボリンジャーバンドは買われ過ぎ圏で推移して、20日移動平均が天井として推移したことで、長期的に底堅い相場を確認できたと思います。
とりあえず強気で取引で問題ないと。
今後以降の為替レートの状況は要注意です。
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