過去2時間の中に三法のようなチャートが見えます。
朝のマーケットインは米ドル円が一時92.65円まで下落し、売られ過ぎでロング優勢の感がありました。
値足がゴールデンクロスしたことでレジスタンスを割り込むかどうか注意しています。
30分足のローソク足から予測してみると、激しい下落基調が少し続いた後、先の陰線を陽線が覆う陽線つつみ足で、過去2時間の中に三法のようなチャートが見えます。
SMAから判断すると上昇状況と考えられます。
5日移動平均線が20日平均より上部で維持していて、5日移動平均線は明らかな上昇傾向で、20日平均は緩やかな下げ基調です。
下限は一目均衡表の薄いクモや50日移動平均線がレジスタンスとして移動しました。
この後の為替レートの状況は要注目です。
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