長いレンジ相場の底値が視野に入ってきます。
前の取引はエントリーからユーロ/円相場は116.67円の値をつけており、少し売り優勢のマーケットとなりました。
30分足のローソクチャートを確認してみると、下降基調が続いてから、終値が陽線の中腹くらいまで近づいたかぶせ線で、過去4時間の中に三山らしき兆候があります。
一目均衡表の転換線を抵抗線に高い価格帯で移動していますが、再び終値が陽転したことで、長いレンジ相場の底値が視野に入ってきます。
下限は一目均衡表の基準線や50日移動平均が天井として働いています。
移動平均から考えてみると下落状態と読めます。
10日移動平均線が長期移動平均線より下で推移しており、10日移動平均線は明らかな下落気味で、長期移動平均線は上昇気味です。
昨日までの経緯を考慮すると、こういう相場はあれやこれや迷わず取引で大丈夫だろうと思いました。
ボリンジャーバンドは3σ圏辺りに突き抜けたものの、50日移動平均線のサポートのせいでトレンドが消えた印象です。
こういう相場はあれやこれや迷わず取引で大丈夫だろうと思いました。
あまり損をしないところでタイミングを見計らって決済するつもりでいます。
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