30日平均ははっきりとした下降気味です。
前の取引のエントリーは米ドル/円が一時安値89.07円まで下落し、その後は91.86円まで買い戻され、若干売られ過ぎの感がありました。
ローソク足がデッドクロスしたことでサポートを突破するか注意が必要です。
日足のローソクチャートから考えると、激しい上昇気味がしばらく続いてから、交互に並ぶ大陽線と大きな陰線の高値が揃った毛抜き天井で、過去4時間中にに下げ三法のような足があります。
単移動平均だとはっきりと下げ状態と考えられます。
短期平均が30日平均より上で推移していて、短期平均は激しい上昇傾向で、30日平均ははっきりとした下降気味です。
長期移動平均線を底に安値圏で推移していますが、少し前に新値足が陰転したことで底を上回るかどうか注意が必要です。
証券会社に自動決済されないように相場のウォッチだけは堅実にやって、持ち玉を保ち続けていきます。
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