ローソク足が陽転したことでレジスタンスを維持するか注目されます。
前回の取引のマーケットインはユーロ/円が高値112.96円まで上昇し、その後は111.08円まで売られ、かなり売り時ではないかと思いました。
長期移動平均線をレジスタンスに天井圏で推移していますが、ローソク足が陽転したことでレジスタンスを維持するか注目されます。
値足がゴールデンクロスしたことで、長いボックス相場の下限が視野に入ってきます。
移動平均で傾向を見てみると緩やかな下げ状況です。
短期平均線が50日平均より下部で推移していて、短期平均線は激しい下降傾向で、50日平均は明らかな上げ基調です。
取引の経験から思うと、エントリーするべきかどうか迷ってしまいます。
ストキャスで予想すると、50%以下の水準で%Kが%Dを交差する直前で、デッドクロスの様相です。
このチャートは勢いでエントリーでOKだろうと思います。
明日以降の為替レートの価格は細心の注意が必要です。
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