短期レンジ相場の安値が視野に入ってきます。
前回の取引のオープンはポンドが安値134.67円まで下落し、ショート優勢の展開となりました。
あいかわらず、短期移動平均線を天井に高い価格帯でもみ合いしていましたが、少し前に値足が陽転したことで天井を下回るかどうか要注意です。
あいかわらず、短期移動平均線をレジスタンスラインに高い水準で移動していますが、新値足が陽転したことで、短期レンジ相場の安値が視野に入ってきます。
移動平均線から考慮すると下降状態にあります。
短期平均線が長期移動平均線より下で推移していて、短期平均線ははっきりとした下落気味で、長期移動平均線は緩やかな上昇気味です。
取引の実績から判断すると、取引した方が良いか迷います。
ボリンジャーバンドは売られ過ぎ圏近辺に突き抜けたが、短期移動平均線の底によって方向性が強くなった印象です。
今回は強気で取引で問題ないだろうと思いました。
来週の為替チャートの推移は要注意です。
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