30日平均線は上げ気味です。
昨夜の取引のオープンはポンドが130.77円まで上昇し、大陽線を示してありえないローソクチャートを形成しました。
あいかわらず、50日移動平均線を抵抗線に高い価格帯で推移していましたが、少し前に終値が陽転したことで、短いレンジ相場の下値が見えてきます。
30分足のローソク足から判断してみると、激しい上げ気味が少し続いた後、大陰線の後に小さな陽線が現れるはらみ線で、過去5時間以内に酒田五法で言うところの三法に見えなくもない兆候が見えます。
SMAで傾向を確認してみると下落です。
短期平均線が30日平均線より下部で移動しており、短期平均線は激しい下落傾向で、30日平均線は上げ気味です。
少し前に値足がゴールデンクロスしたことで、短期レンジ相場の下限が視野に入ってきます。
自動決済を食らわないように残り資金の管理だけはしっかりやって、ポジションを保っていきます。
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