長期移動平均線のレジスタンスラインのために方向性が無くなったといえるでしょう。
昨日のオープンはユーロ円が一時111.62円まで下落し、その後は112.25円まで買い戻され、かなり売り時の感がありました。
あいかわらず、一目均衡表の遅行線をサポートラインに底値圏で移動していますが、再びローソク足が陰転したことで、長中期BOX相場の上値が視野に入ってきます。
再び値足がデッドクロスしたことでサポートを越えるか注目されます。
移動平均線から予測してみると上げ状況と見受けられます。
5日移動平均線が30日移動平均線より上で維持していて、5日移動平均線は上げ気味で、30日移動平均線は下げ気味です。
今までの経験から思うと、こういうチャートは悩まず売買で問題ないだろうと思います。
ボリンジャーバンドはセンターバンドに突破したが、長期移動平均線のレジスタンスラインのために方向性が無くなったといえるでしょう。
こういうチャートは悩まず売買で問題ないだろうと思います。
チャートの管理だけはしっかりとやって、FX業者にロスカットを受けないようにポジションをキープしていきます。
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