三空叩き込みを示して解りやすいローソクを形成しました。
昨日のマーケットインはユーロ/円が112.8円まで上昇し、その後111.66円まで売られ、三空叩き込みを示して解りやすいローソクを形成しました。
ひきつづき、長期移動平均線を底に安い水準で推移していましたが、再びローソク足が陰転したことで底を上回るかどうか注意が必要です。
一目均衡表の基準線を底に安い水準で推移していますが、再び終値が陰転したことで、短期レンジ相場の上値が見えてきます。
移動平均で傾向を見てみるとはっきりと下降状況にあります。
長期移動平均線より10日平均が上で維持しており、10日平均は明らかな上昇トレンドで、長期移動平均線は下落傾向です。
昨日までの結果を考えると、売買した方が良いかどうか悩んでしまいます。
スローストキャスから考えると、50%より上で陽転しているので、陽転して、すぐに出たローソク足の始値がちょうどいい機会です。
この相場はあれやこれや考えず売買で問題ないだろうと思います。
この後の為替チャートの動きは注目です。
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