長いボックス相場の下値が視野に入ってきます。
前の取引のオープンのユーロ/円相場は113.53円の売り価格で、若干買い時の感がありました。
短期移動平均を天井に高い水準でもみ合いしていますが、少し前に値足がゴールデンクロスしたことで、長いボックス相場の下値が視野に入ってきます。
1時間足のローソク足だと、上げが少し続いてから、大陽線と大きな陰線が交互に並ぶ毛抜きで、過去2時間の中に宵の明星らしき傾向があります。
移動平均線だと下降にあります。
長期平均線より短期平均が上部で維持しており、どちらも明らかな上げ気味です。
過去の成績から判断すると、こういうチャートはあーだこーだ迷わずオーダーをしてOKだと思います。
スローストキャスで予測すると、売られ過ぎ圏は推移していて、再び下値を挑むチャートが考えられるでしょう。
こういうチャートはあーだこーだ迷わずオーダーをしてOKだと思います。
無理に上限を狙い過ぎて、含み損になるような持ち玉にだけはならないように注意します。
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