過去4時間の中に赤三兵の兆候が見えます。
昨日のエントリーのユーロは113.06円で、多少売り時の感がありました。
あいかわらず、20日移動平均を抵抗線に高い水準でもみ合いしていますが、少し前にローソク足が陽転したことで、中期ボックス相場の底値が視野に入ってきます。
30分足のローソク足から判断してみると、緩やかな上昇基調がしばらく続いた後、交互に並ぶ陽線と小さい陰線の終値の高値が揃った毛抜き天井で、過去4時間の中に赤三兵の兆候が見えます。
単移動平均で兆候を確認してみると下降トレンド状況といえます。
50日平均線より5日平均線が上部で維持しており、5日平均線は明らかな上げ気味で、50日平均線は激しい下げ気味です。
先週の成績を思うと、そのときは反射的にオーダーをして大丈夫だと思いました。
ストキャスティクスから予想すると、売られ過ぎ圏で推移し、引き続き高値を狙う可能性が高まってくるでしょう。
そのときは反射的にオーダーをして大丈夫だと思いました。
ナンピンを狙い過ぎて、負債になるようなポジションにだけはならないように注意しようと思います。
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