どちらの移動平均線ともはっきりとした上昇トレンドです。
前回の取引のマーケットインはポンド/円が一時高値132.49円まで上昇し、買われ過ぎでロング有利の感がありました。
底値は一目均衡表の薄いクモや短期移動平均がレジスタンスラインとして機能しました。
5分足のローソク足では、はっきりとした下落気味が続いた後、前の陰線を陽線が覆う陽線つつみ足で、過去5時間以内にヘッドアンドショルダーの傾向が伺えます。
単移動平均から判断すると激しい下降トレンド状況です。
50日平均より短期移動平均線が上で維持していて、どちらの移動平均線ともはっきりとした上昇トレンドです。
取引の経験を思うと、こういう相場はあれやこれや考えずオーダーをしてみようと。
ボリンジャーバンドは買われ過ぎ圏近辺で推移して、一目均衡表の厚いクモが抵抗線として移動したことで、底堅さを確認しました。
こういう相場はあれやこれや考えずオーダーをしてみようと。
一目均衡表の転換線をレジスタンスに高値圏で推移していましたが、少し前に終値が陽転したことで、短期レンジ相場の底値が視野に入ってきます。
前回の取引のポンド/円相場はかなり予測がし辛いので今週は穏やかな相場になりそうです。
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