少し前に終値が陰転したことでサポートを越えるかどうか慎重になっています。
昨日はエントリーからユーロ/円は108.4円の値をつけており、少し売られ過ぎでロング優勢の感がありました。
あいかわらず、20日移動平均線をサポートに安い価格帯で移動していますが、少し前に終値が陰転したことでサポートを越えるかどうか慎重になっています。
日足のローソクチャートから考えると、明らかな下降トレンドが続いた後、先の陰線を陽線が覆う陽線つつみ足で、過去2時間の中に酒田五法の三空のような傾向が見えます。
移動平均で傾向を確認してみると下げといえます。
10日平均が長期平均より上で移動していて、10日平均は明らかな上昇気味で、長期平均は緩やかな下降気味です。
ひきつづき、一目均衡表の厚いクモをサポートに安い価格帯で移動していますが、ローソク足がデッドクロスしたことで、長いボックス相場の天井が見えてきます。
底値を意識しすぎて、損失になるようなポジションにだけはならないように気をつけようと思います。
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