三空叩き込みを示してありがちなローソクチャートを形成しました。
昨夜のマーケットインはポンドが一時安値129.12円まで下落し、その後は129.71円まで買い戻され、三空叩き込みを示してありがちなローソクチャートを形成しました。
30分足のローソクチャートを見てみると、上昇気味がしばらく続いてから、陰線が上昇気味の真ん中付近まで下落したかぶせ線で、過去4時間の中に明けの明星に見えなくもないチャートが伺えます。
一目均衡表の厚いクモをレジスタンスラインに高い水準で移動していますが、値足が陽転したことで、中期BOX相場の下限が見えてきます。
下限は一目均衡表の分厚いクモや短期移動平均線が抵抗線として働いています。
移動平均で様子を見てみるとはっきりと下落状況と見受けられます。
20日平均より5日移動平均線が上で維持していて、両平均線とも激しい上昇傾向です。
昨日までの結果を判断すると、そのときはあれやこれや考えずオーダーだと思いました。
ボリンジャーバンドは1σ圏近辺に突破したものの、20日移動平均線の抵抗線のためにトレンドが強まった様子といえます。
そのときはあれやこれや考えずオーダーだと思いました。
昨夜のポンドは少し予測が難しいので今後は激しいマーケットになりそうです。
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