一目均衡表の基準線のサポートラインによって力が無くなった印象があると思います。
昨夜のオープンはポンド円が一時円まで上昇し、その後円まで売られ、かなり買われ過ぎの感がありました。
5分足のローソク足から予測すると、激しい下降傾向が少し続いてから、交互に並ぶ大きな陽線と大陰線の終値の高値が揃った毛抜き天井で、過去5時間の中に三空らしき様子が見えます。
少し前に新値足が陽転したことで、長いレンジ相場の下限が視野に入ってきます。
安値は一目均衡表の遅行線や短期移動平均がレジスタンスラインとして働いています。
今までの結果から判断すると、とりあえず強気で取引だと。
ボリンジャーバンドは-2σ圏近辺に突破したものの、一目均衡表の基準線のサポートラインによって力が無くなった印象があると思います。
とりあえず強気で取引だと。
相場の監視だけはしっかりとやって、証券会社にロスカットを受けないように持ち玉を保ち続けていきます。
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